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2011/10/16

水金亀 / すいきんき

朝晩涼しくなってきました。

これからの季節は岩茶が飲みたくなります。

岩茶は烏龍茶の一種ですが
福建省北部の岩場で採れるお茶で
製造過程に「焙煎」という工程が入っていて
少し苦い味がします。

日本人がイメージする烏龍茶に近い味なので
親しみやすいかもしれません。


今日のお茶は「水金亀」

茶葉



産地は福建省武夷山
武夷四大岩茶のひとつです。

茶葉4g お湯90~95℃

淹れてます

1煎目は茶葉の表面に着いた汚れを落とすため
お湯は半分入れてすぐに捨てます。

2煎目は45秒
今日は渋いお茶が飲みたい気分でした。

岩茶独特の焙煎のやや焦げたような匂いの中に
かすかに甘い匂いがします。
この匂い、何度かいでも好きです!


茶水は濃くて深いオレンジ色

茶水



茶葉も黒く光って潤っている感じ
お茶の老子は「烏潤」という表現をよく使っていました。

烏潤

烏潤




この「水金亀」という名前の由来は
昔、武夷山が激しい雨に襲われた時
樹木が根こそぎ流されたそうです。

雨が上がったある日、天心寺の和尚さんが被害状況を見に外に出たところ、
牛欄抗という川のそばに大きな亀のようなものがいました。
よく見てみると立派な茶の木で、
雨でぬれた葉が反射して金色に光っていました。

和尚さんはその木を「水金亀」と名付け
大事に世話をしました。



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